人間は、地球のすべての生き物から
祝福され、応援されている存在です。

Haluの畑に行けば、いつも食べるものがある。
種を採って、種を蒔けば、食べ物が育つ。
Haluの畑には、いろいろな生き物がいる。

こどもたちは、直感的にこの地球で生きるために大切なこと、
「食べること」「つながること」「自分が自分でいること」
に氣づいています。

おとなたちは、
Haluの畑で過ごせば、忘れかけていた安心感を取り戻せます。

自分で作物を育てること。
自然（地球）とつながること。
美味しいを分かち合うこと。

いろいろな生物（微生物、植物、昆虫、小動物など）とのつながり。
異年齢のこども同士のつながり。
親以外のおとなとのつながり。

乳幼児期から「自然とつながり生きる」ことが実体験できたら、
安心感に包まれた自己信頼の感覚のまま、
自分の魂の約束を忘れないで、
キラキラ輝く瞳のまま成長していけるのではないか。

おとなも「自然とつながり生きる」ことを実体験できたら、
従来の価値観から解放され、怖れに染まることなく、
傷ついてしまった自己肯定感や自己信頼を回復させて、
「ありのままの自分」を受け入れられるようになるのではないか。

なぜって、Haluの畑で過ごす人たちの中で、
「人間は、地球のすべての生き物から祝福され、応援されている存在」と実感する人たちが、ひとり、また一人と確実に増えてきているからです。

2023年3月から、

学齢期を視野に入れた寺小屋事業を始めます。
Halu未来学園と名づけます。

今までの子育てや教育の価値観とは異なる視点での事業です。
「自然が先生」「地球が先生」の学び舎をゼロベースで創っていきます。『Halu未来学園』と名付けました。

Halu未来学園では、おとなが本気で学ぶ姿をこどもに見せることを大切にします。学園の目指すところは、一人一人の「究極の個性の開花」と、
分かち合い・認め合い・学び合う 信頼の人の輪（和）づくりです。

初年度は学齢期のこどもを対象に、年5～6回のイベントを企画しながら、この趣旨に賛同してくださる理解者＆応援者＆仲間を募っていきます。

＊2023/02/19（前夜祭）は、産婦人科医 吉村正さん（故人）のドキュメンタリー映画『玄牝～げんぴん～』の自主上映会とプライベート出産体験談により、自然に沿ったお産について考えました。若い夫婦から、子育て真っ最中の母親、ジジババ世代まで30人の老若男女がつどい、目の前のこどもに感謝するとともに、お産についてだけでなく、いかに自分軸で生きるかの課題に各人が向き合う時間となりました。

＊2023/03/11（第1弾）は、現役オペラ歌手 小畠博幸さんから、歌のレッスンを受けました。親からもらった世界でたった一つの楽器を最大限に生かすレッスンを受け、自己受容の体験になりました。

＊2023/05/05（第2弾）は、Halu農法の創始者であり、Halu communityにて「5次元サロン」を率いるジャーナリスト 横内猛から、「世界の真実を学ぶ時間 ～こどもに聞かれたらあなたはどう答えますか？～」と題して、お話会を開催しました。

＊2023/05/14（第3弾）は、エンライトさんの「次世代につなぐ野草サバイバル講座」を開催しました。

＊2023/07/22（第4弾）は、福園光有さんの「奇跡のコミュニケーション ふれあい囲碁」を開催しました。Halu農法が「何ひとつ排除しない」というキーワードとすれば、ふれあい囲碁は「誰ひとり排除しない」をベースに開発されたプログラムで、全国組織があります。
https://fureaiigo-network.jp/

＊2023/09/09（第5弾）は、Halu農法の創始者であり、ジャーナリストである 横内猛の「世界の真実を学ぶ時間 」2ndのお話会をZOOMにて開催しました。リピーターも多く、録画配信の希望もあり、次回もZOOMにて開催します（2024/01/14予定）。

＊2023/9/30（第6弾）は、エンライトさんの「次世代につなぐ野草サバイバル講座_秋編」を開催しました。